記事のアーカイブ

2014年01月23日 13:12

12月12日/1月16日

  12月12日 ・『漂民の文化誌』 田中幸人、東靖晋       (「X糸満漁師―海を歩く日々」 p209-228 葦書房 昭和56年) [外間]   ・「国別好感度から見る『日本人』の世界認知―JGSS 第一次予備調査を用いて―」      田辺俊介(東京都立大学大学院社会科学研究科社会学専攻博士課程3年)      (JGSS 研究論文集[3] 2004.3) [豊見山]   1月16日 ・「移動と漂流史料における民族の接触と文化類縁関係 与那国島と台湾」 黄 智慧、稲村 務(訳)      (地理歴史人類学論集(1) p43-61 2010.3) [村上]

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2013年11月30日 18:29

11月14日

前回に引き続き、各自担当となったテーマの論文文献です。   ・「北上市在来サトイモ’二子いも’のルーツに関する仮説」    (岩手農研セ研報 9:pp.77-90 2009) [宇野]   ・「沖縄先史原史時代の主食材料について」 多和田 真淳   (南島考古 4号 pp.25-29 1975) [國場]   ・「黒潮紀行:縄文人は丸木舟でやってきた―栫ノ原型石斧を追って―」 小田静夫 東京都教育庁文化課学芸員   (くろしお:高知大学黒潮圏研究所所報 11 pp.12-14...

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2013年11月24日 13:09

やんばる クリーンアップ計画

今日はJTBさんが主催する 『やんばる クリーンアップ計画』に参加させて頂きました!!   このクリーンアップ計画は”JTB地球いきいきプロジェクト”の一環として催されたもので、 沖縄本島北部に位置するヤンバルの砂浜を清掃してきました(=^・^=)   天気が良かったので、海がとてもきれいでした☆   しかし、砂浜にはゴミが多く落ちていて少し悲しくなりました((+_+)) そしてみんなで一生懸命ごみ拾いしてきました!!   お昼にはお弁当も頂きましたー♡♡ このお弁当はやんばるでとれた食材を使用して 作られたもので、とてもおいしかったです(*^^*

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2013年11月21日 19:31

「新婚旅行は無人島」 箕田律子 草思社 1989

 この本は筆者が石垣島で生活するまで、また石垣島で暮らし始めてからの体験記。この本のタイトルである「新婚旅行は無人島」では、沖縄の無人島で2週間、サバイバル生活を送るという風変わりな新婚旅行の様子が描かれていた。無人島では日常生活ではありえない状況に何度も出くわすため、無人島での生活は、よりその人の人間性が出ると感じた。相手の本性を知るにはちょうどいいかもしれない。実際旅行中、筆者の夫であるみのちゃんの身勝手な行動や発言には腹が立ち、筆者が不憫で仕方がなかった。  私はこのようなサバイバル体験や、近くに歯医者や散髪屋がないような生活はしたことがなかったので本の内容が新鮮だった。しかし、東京育ち

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2013年11月21日 13:33

大阪プチバナナ

今日は輝が大阪のお土産を持ってきてくれましたー(*^Δ^*) ・・・東京ば〇奈と若干かぶってる(^_^;)?   ただ!おいしかったです♡ 輝ありがとう(^^)/♪   (外間)

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2013年11月13日 18:28

11月7日

私たちのゼミは「人の移動について」という大きなテーマのもと 3つの方向から考えていくことになりました。 1.人が移動できる環境だったか(陸地や潮の流れ、島に人が住み始めた時期・時代 など) 2.時代に合わせ、どこまでが同じ環境だったか(植生について、昔の人の主食 など) 3.魚や島に関して(島の魚の種類・分布・食されている魚、方言 など) →島は琉球諸島、薩南諸島 の範囲 そこで、ゼミ生8人をそれぞれ分け、各自が担当した内容に関連した論文をまとめ、今回報告していきました!   ・「超音波流速計が捉えた沖縄沿岸の流れ特性」 仲座 栄三、津嘉山 正光、伊良波 茂雄、藤井 智史、鹿熊 信一

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2013年11月11日 22:25

「日本列島を往く <5> 夢のゆくえ」 鎌田 慧 岩波現代文庫 2004

「『復帰の祭典』 その後」というタイトルのもと、この章は1975年、沖縄県本部町で開催された海洋博を中心に書かれている。本土復帰後の沖縄を絶好の場として、本土側と沖縄側の共同声明があがったことを機に開催された海洋博。開催にあたり、筆者は会場周辺の農民や地域住民らに密着した取材を行う。海洋博が終わり、13年経った1988年、当時の地域住民らの声を聴くため、筆者は再び現地である本部町を訪れる。国の政策として推進された海洋博は、沖縄の経済発展として大いに期待されていた。が、現実はそうではなかった。土地・農地を奪われたと怒りをあらわにする者、倒産し生計が立てられなくなったと苦しみを語る者…会場周辺の多

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2013年11月07日 22:33

10月17日

今回は松本先生が選択した1つの英語の論文を、ゼミ生それぞれで読んできました。 ・・・というのも、論文のまとめ方について皆あまり具体的ではないということで、 松本先生自らが論文を説明するためのまとめを作成し、アドバイスをしてくださいました! その際の文献です。   ・「Network-based diffusion analysis reveals cultural transmission of lobtail feeding in Humpbacked whales」     Jenny Allen, Mason Weinrich, Will...

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2013年11月07日 20:55

10月3日

文献アップかなり遅れてしまいました・・・申し訳ないです(>_<) この日は夏休みが明け、後期最初のゼミでした! 今回は第3回目の論文まとめで、英語の論文!を各自がまとめ、報告しました。   ・「Current status and distribution patterns of non-native freshwater fish on Okinawa-jima Island」      Ishikawa T.;Takada M.;Tokunaga K.;Tachihara K.  (Journal of Conservation Ecology ...

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2013年11月07日 17:59

お土産!!!

今日はあーいーが 韓国のお土産を持ってきてくれました(●^o^●)   韓国海苔と謎の・・・・繭?(笑)   韓国のりは、韓国のお土産としてとても有名ですよね!   問題は謎の繭(写真真ん中)!! 調べてみたところ、”クルタレ”と呼ばれるお菓子だと判明☆ せっかくなので、クルタレについて書かせてもらいます(*^_^*)     クルタレとは!? ●クルタレとは韓国の伝統的な中華菓子であり、  龍のひげ飴(龍髭糖、ロンシュータン/ロンソ―トン)を意味する。 ●韓国の伝統宮廷菓子であり、ヨンスヨム(龍の髭)と呼ばれる事も!! ●蜂蜜、麦芽、トウモ

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